市川の⻭医者|⻭周病専⾨医在籍
市川駅前オーロラ⻭科・矯正⻭科
千葉県市川市市川1-23-8 みどりやビル201号

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歯周病

歯周病

日本の成人の約80%が
感染している歯周病

歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている歯周病菌に感染し、歯茎が腫れたり、出血したり、最終的には歯周組織が破壊されて歯が抜けてしまう病気です。歯肉炎、歯周炎とも呼ばれています。歯垢(プラーク)は時間が経つと歯磨きでは取り除くことができない歯石になります。歯石自体は歯周病の原因ではありませんが、歯みがきでは除去できないため、周囲のプラークの除去を困難にします。専門的な治療が必要になるケースがあります。

重度歯周病治療

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インプラント

インプラント

難しいインプラント治療にも
対応可能

インプラント担当医は東京大学医学部附属病院顎顔面口腔外科でトレーニングを積み、東京大学大学院より外科学の医学博士号を授与されております。米国スタンフォード大学にも留学。現在でも多くの海外の医師と交流があり学んでいます(英語対応も可能です)。難しいインプラント治療にも対応可能。小さな切開しか行わないフラップレス治療、骨の少ない患者様へのサイナスリフト、ソケットリフトによる骨造成手術、多くの歯を失ってしまった患者様にも手術当日に噛んで頂けるAll on 4インプラント治療も可能です。

インプラント

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マウスピース矯正

マウスピース矯正

装置が目立たず、審美性が高い

マウスピース矯正は、10年ほど前から普及してきた比較的新しい矯正治療法です。透明のマウスピースを歯に装着しますので、装置が目立たずとても審美性の高い装置です。7〜10日ごとに新しいマウスピースへ交換して徐々に歯を動かしていきます。取り外しが可能ですので、食事と歯磨きの際は外して頂きます。今まで通りのお食事、歯磨きが可能となります。

マウスピース矯正

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審美
(削らないベニア治療)

審美治療

審美治療とは

通常の歯科治療よりもより見た目の改善を重視される患者様にお勧めするのが審美歯科治療です。
当院では以下のようなご希望の患者様が来院されています。

来院される患者様のご希望

  • 何年か前に詰めた銀歯を白くしたい
  • 歯と歯ぐきの間の黒い部分をキレイにしたい
  • 前歯の形や色、向きが気になる
  • 全体的に歯を白くしたい
  • 1本だけ色の違う歯が気になる
  • 被せ物の材質の比較

上質なセラミックによる審美治療

見た目の改善を重視する審美治療では、「セラミック」による詰め物、被せ物が主流となっています。上質なセラミックは自由診療(保険適用外)の治療となりますが、保険適用の材質よりも天然の歯に近い色を出すことが可能です。
患者様のご希望に合わせたご提案をしておりますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

審美(削らないベニア治療)

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予防歯科

予防歯科

病気を予防するための予防歯科

予防歯科では、虫歯や歯周病になってから治療するのではなく、それらの病気を予防するための治療を行います。病気になってから治療をしたとしても、失ってしまった歯や歯ぐきは元には戻りません。 だからこそ、しっかり予防していくことが大切なのです。

PMTC

PMTCとはProfessional Mechanical Tooth Cleaningの略で、訳すと「専門家による機械を使った歯の清掃」という意味になります。様々な専用機器を使用して、虫歯や歯周病の最大の原因である「バイオフィルム(歯の表面についた細菌のかたまり)」や歯垢・歯石を除去していきます。あくまで歯のクリーニングなので、ドリルなどで歯を削ることはありません。 普段の歯磨きでは除去できない汚れが取れますので、爽快感を味わうことができます。バイオフィルムは約3ヶ月で再生されると言われていますので、定期的なPMTCをお勧めしています。

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虫歯治療

虫歯治療

虫歯でお悩みの方へ、削らない、神経を守る虫歯治療

  • 虫歯が痛い、気になる
  • 歯医者がこわい、歯を削りたくない
  • 通っている歯科医院で神経を取らないといけないと言われた

市川駅前オーロラ歯科・矯正歯科では、痛くない・出来る限り削らない・出来る限り神経(歯髄)を残す虫歯治療を提供します。歯の神経(歯髄)をとってしまった歯(無髄歯)の寿命は大幅に短くなってしまうからです。お悩みの方、当院にご相談ください

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親知らずの抜歯

親知らずの抜歯

親知らずとは

親知らずは第3大臼歯(6才臼歯の2本後の歯)、中央の歯から数えて(抜いてある歯やもともと生えてこなかった歯を含め)8歯目の歯のことを言います。永久歯の中で一番最後に生えてくるためスペースがなく、横や斜めに傾いたり、骨の中に埋まったまま生えてこない場合もあります。

親知らずの生え方

まっすぐ生えるケース

親知らずがまっすぐ生えていて、上の歯と噛み合っているのでちゃんと磨ければ残せるケースです。

水平埋伏のケース

親知らずが横を向いて埋まっていて隣の歯が虫歯になったり、清掃性が悪いために炎症を起こして腫れてしまうリスクが高いため、抜歯をした方が良いケースです。親知らずと神経が近い場合は、安全のためにCT撮影をして位置関係を確認します。

親知らずは抜いた方が良い?

親知らずが生えてくる場所は歯ブラシが届きにくいので、細菌が繁殖しやすく、虫歯になりやすい状態です。また、親知らずが無理に生えてきて隣の歯を圧迫していたり痛みがある場合や、衛生面でトラブルを引き起こす可能性がある場合は、抜歯をした方が良いケースが多くなります。
親知らずが生えてきてもトラブルを起こしていなければ、必ずしも抜歯をする必要はありません。

親知らず抜歯後の痛みや
腫れについて

親知らずだから必ず抜歯後は腫れるなどということはありません。事前の的確な診断とプランニングで効率的に抜歯を行うことで、周りの組織の侵襲を少なくし、腫れや痛みを可能なかぎり少なくすることが重要です。
また痛みの感じ方にも個人差はありますが、術後にお渡しする痛み止めでほぼ改善されますのでご安心ください。

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根管治療

根管治療

根管治療とは

管治療(歯の根っこの治療)は、虫歯が神経まで到達してしまった場合に、神経の通る管(根管)の組織を取り除いて、根っこをキレイにする治療の事です。歯根治療とも呼ばれます。
虫歯を放置すると、やがて細菌が出す毒素や細菌自体が歯の内部にある歯の神経(歯髄)まで到達し、いわゆる虫歯の激痛を引き起こします。 また症状がさらに進みますと、歯に触れただけで痛んだり、腫れを伴うこととなります。

根管治療の必要性

根管治療とは歯の神経が入っていた空間である歯髄腔をきれいにして細菌が入り込まないように薬で密閉することです。歯髄腔は神経が死んでしまうと細菌が繁殖し、根の先から細菌や毒素が顎の骨の中に広がっていきます。この細菌によって副鼻腔炎や骨髄炎などの大きな病気になることもあります。この細菌は自然に治ることがないため、根管治療をして機械的に細菌を取り除き、新たに細菌が入らないように薬を緊密に詰める必要性があります。根管治療をすることで神経が死んでしまった歯でも長く使うことが可能になります。

根管治療で治せないケース

歯の根っこの先に
膿が溜まってしまっている歯

溜まっている膿が軽度であれば、再度神経をキレイに消毒して膿を出すという処置をすれば改善できるので、抜歯には至りません。しかし、膿が重度で多く溜まってしまっている場合は、周りの骨をも溶かしてしまうことになるので、そうならないように抜歯することになります。

歯の根っこが割れている歯

歯の噛み合わせが強すぎたり、歯並びの問題で一部の歯だけに強すぎる負荷がかかる噛み合わせになる人がいます。そのような人は、ぐっと食いしばった拍子に、歯の根っこに負担がかかりすぎて、歯の根っこが割れてしまうことがあります。
歯の根っこが割れているので、もちろん痛みを伴います。折れてしまった根っこをくっつけることは出来ませんので抜歯することになります。もし、放置していると細菌感染が骨にまで広がってしまいます。

根管治療後の痛みについて

根管治療の後に歯に物が当たると痛かったり、咬むと痛かったりすることがあります。歯の根の周りには咬んだ時に硬い物や軟らかいものを判断する歯根膜という薄いクッションがあります。根の先からこの歯根膜に炎症が伝わると咬合時に痛みが出ます。
普通に咬んでも強い痛みがある時には、歯医者で治療している歯の咬み合わせを調整してもらいます。咬む時に刺激がなくなれば楽になります。また痛みが強ければ痛み止めを服用します。治療中の歯は安静にしておく必要があるため、咬まないように注意してください。

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小児歯科

小児歯科

なぜ乳歯は
虫歯になりやすいのか?

  • 乳歯は永久歯と比べると、エナメル質や象牙質が半分程度の厚さしかないため
  • 哺乳瓶やお菓子を与えることが多いと、口の中に糖がある状態が長くなるため
  • 乳歯は歯と歯の間に物がはさまりやすいため
  • 乳歯は歯列がでこぼこしていて、うまく歯磨きしにくいため

大切なお子様の歯を
守るためにできること

子供の歯は大人になったときの歯並びに大きく影響します。また、顎の骨の成長をコントロールすることによって大人になってから外科手術をせずに綺麗な歯並びになる可能性が高まります。子供の時から歯の大切さを学ぶことによって大人になっても歯を大切にする習慣が身につきます。 当院では虫歯だけでなく、予防処置・歯並びも見ていきます。

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ホワイトニング

ホワイトニング

白く美しい歯がつくる素敵な笑顔

ホワイトニングは歯を白くするための方法です。専用のホワイトニング剤を歯に塗ることで少しずつ歯を白くします。歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行えるホームホワイトニングがあります。

オフィスホワイトニング

歯科医院にて漂白を行う方法です。歯の表面に高濃度の薬液を塗布し、光を照射して歯の着色成分を変化させることで黄ばみを改善する方法です。

ホームホワイトニング

患者様専用のマウスピースを製作し、患者様自身がマウスピースの中にホワイトニングジェルを入れて、家で毎日一定時間装着して漂白する方法です。

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噛み合わせ治療

噛み合わせ治療

噛み合わせ治療とは

噛み合わせ治療とは、咬合状態の維持を図るためになされる全てを含める治療行為を意味します。噛み合わせ治療は、噛み合わせのズレに注目し、その噛み合わせを正しくすることで、病気や不調を改善していきます。

噛み合わせがずれてくると、人間の身体はそれを補正しようと、骨格が歪んできます。虫歯が1本もないとおっしゃる患者様も、実はご自身が気づいていないだけで、噛み合わせに問題のある方がほとんどです。
当院では、噛み合わせ治療を行う前に、原因をしっかり把握し、納得のいく説明を行った上で治療を行いますので、噛み合わせが気になる方は安心してご相談ください。

悪い噛み合わせが
およぼす悪影響

噛み合わせによる身体の関係は深く、噛み合わせの状態によって以下のような様々な症状を引き起こす場合があります。

  • 顎を動かすと音がする
  • 慢性的な首のこりや肩こり
  • 頭痛
  • めまい
  • 耳鳴り
  • 背中、腰、膝の痛み
  • 不眠症
  • 神経症
  • 胃腸障害
  • 生理不順
  • 血圧異常

歯ぎしりについて

歯ぎしり(ブラキシズム)は、歯をすり合わせたり強く噛みしめたりする行為です。自覚の無い方も多いかもしれませんが、睡眠時など無意識に歯ぎしりをしている方も多いです。
一般的な治療法は、スプリント(マウスピース)を装着し、歯ぎしりの負担を軽減させます。歯ぎしりの原因はストレスである可能性が高いため、ストレスを軽減することが最も重要です。

歯ぎしりが及ぼす悪影響

  • 歯が折れる、すり減る
  • 歯の根の破折
  • 被せ物や詰め物が外れる、割れる
  • 義歯が割れる
  • 歯周病の悪化
  • 顎関節症の悪化
  • 肩こり、腰痛、偏頭痛、あごの疲れ、目の奥の痛みなどの体調不良
  • 横で寝ている人の迷惑になることがある
  • 睡眠時無呼吸症候群との関連性が指摘されている

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入れ歯

入れ歯

金属の留め金(クラスプ)が目立つため見た目を気にされる方には、ノンクラスプデンチャーをご用意しております。口腔内の状況によってはお勧めできない場合もあります。詳しくはお気軽に当院へご相談ください。

入れ歯の種類

入れ歯は大きく分けて「総入れ歯」と「部分入れ歯」に分類することができます。

総入れ歯

全ての歯を失ってしまった場合に使う入れ歯です。 顎の裏面も覆うような大きな入れ歯のことを指します。すべての歯を人 工歯によって補います。

部分入れ歯

歯を失った部分にのみ使用する入れ歯です。 歯が1本でも残っていれば、部分入れ歯を作ることになります。 残っている健康な歯を利用して入れ歯を固定します。

入れ歯の材質

ノンクラスプ・デンチャー

従来の入れ歯にあったような金属のバネが無く、半透明の材質なので装着しているように見えず、目立ちにくい入れ歯です。硬くないため心地よく装着していただけます。また、金属を使用していないので金属アレルギーの方でも安心して使用して頂けます。こちらは自費診療(保険外診療)による入れ歯になります。

金属床義歯

歯ぐきに触れる部分が金属で作られている入れ歯です。金属にすることで入れ歯を薄くすることができるので、保険適用の入れ歯よりもしゃべりやすかったり、食べ物の温度も伝わりやすく、おいしく食事ができます。 金属なので耐久性に優れており、残っている歯への影響も少ないです。こちらは自費診療(保険外診療)による入れ歯になります。

レジン床義歯

歯ぐきに触れる部分がレジン(特殊プラスチック)で作られた保険適用の入れ歯です。 強度を保つために厚みがあるため、食べ物の熱さや冷たさに対する熱伝導が悪く、また大きめに作らなければならないので違和感があったり、しゃべりにくいという難点があります。しかし、こちらは保険適用なので安価で作ることができ、ほとんどの症例で使用可能といったメリットがあります。

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